たろのぶ                北九州市出身。福岡市在住。福岡麺の閉鎖的な部分を感じ2002年から食べ歩き開始。すべては福岡ラーメンレベルアップのために!
by taronobu-hime
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もち月@博多駅南
b0179004_23423073.jpg


若久時代に、その立地条件で
苦労していた「もち月」。
満を持して(?)博多駅南に移転。

コレを期に随分と店舗イメージも
変更されているようで、
夜は居酒屋形態をとっているようだ。
しかし、店内は相変わらずの
呼び戻し臭が漂い、
基本はラーメンだと自己主張している。

さらにそのラーメンにも
香味醤油が追加されている。
ならばと訪麺だ。

b0179004_23424378.jpg


澄んだ茶褐色のスープに、
大ぶりロースのチャーシュー、
水菜に糸唐辛子と
スタイリッシュに仕上げられた1杯。

その味わいはというと、
生醤油の風味が効いたもの。
香味とあるので、
油での香り付けかと
思いきや、醤油の香味。
確かに火を入れすぎると
この風味は出ないはず。
丁寧な仕事は感じるが、
好みからは少々外れる。

b0179004_23425821.jpg


麺も豚骨とは異なり、
縮れの太麺。
絡みを考えれば確かに
この麺なのだろうが、
一ひねり欲しいところ。

b0179004_23431489.jpg


こちらは同行者が頼んだデフォ。
若久時代の濃度と変わりなく
十二分に美味い。
細かく言うと以前より旨味が強いか?

福岡市博多区博多駅南4-17-6 水曜定休
香味醤油らーめん 600円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 187杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-31 11:44 | 福岡市博多区
金ちゃん@長崎
b0179004_22554830.jpg


佐世保連食のアップを
すっかり忘れている辺り、
自分の記憶力が情けない。。。

「大阪屋」の後、
およそ10メートルほど歩いて
こちら「金ちゃん」へ。
有名な「秀ちゃん」の関係店とあり
訪麺は必須。
隣の「Mr.ママ」も気になるが(笑

店内はカウンターのみ。
薄暗い店内の厨房では
若き女性店主が、
寸胴をゴリゴリと混ぜている。

b0179004_22561879.jpg


メニューはごらんの通り。
多数あるように見えるが、
調味油の変更が主。
”とろ肉チャーシュー”がいかにも
秀ちゃんチック。


b0179004_22563611.jpg


出てきたラーメンも
秀ちゃんチックな背油系。
しかしそのスープは
醤油強めの塩分強め。
秀ちゃん独特の甘みは少なく、
タレで食わせる仕様だ。
豚骨出汁も弱め。
これはブレなのかもしれない。

b0179004_22565782.jpg


麺は秀ちゃんと同じ
製麺所のものを使用しているので
食感&風味は基本的に同じ。

一般的に考えれば
完成度の高いラーメンだと思うが、
全盛期の秀ちゃんを知る人には
少々物足りないかもしれない。

佐世保市下京町8-16 不定休
まる金ラーメン 500円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 186杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-30 22:53 | 長崎県
がんばらんば@高宮
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高宮駅前にオープンした「がんばらんば」。
近日「麺バカがんばらんば」という店を
オーストラリアはケアンズに
オープン予定だというのだが、
その前哨戦か否か。
1階はラーメン専門店で、
2階はもつ鍋専門店のようだ。
今泉同様、人気店となるのか?

b0179004_23411290.jpg


メインは豚骨の”がんば”と
醤油の”らんば”。

まずは”がんば”から。
出てきた瞬間から
焦がし葱と煮込み(?)ニンニクの
香りが漂う。
その味もしかり。
豚骨の風味&旨味は皆無で
葱とニンニクが支配。
よって不自然な甘みが襲う。

b0179004_23412541.jpg


麺はやや太めのストレート。
粉っぽい食感と舌触り。
はっきりと好き嫌い分かれるタイプ。

ちなみに私は後者(爆

b0179004_23414059.jpg


同行者が注文した”らんば”(醤油)。
これまたトッピングの
メンマが強烈に主張しており
出汁の旨味は皆無。

結構な客入りを見ると
「ラーメン屋は場所を選ばず」
という概念が疑わしく感じてくる。

当然場所柄か価格も高め。
やはり好立地というのは
強いのか?

福岡市南区高宮
がんば(豚骨) 600円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆
らんば(醤油) 600円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 185杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-29 11:20 | 福岡市南区
大阪屋@長崎
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ラーメン不毛の地と言われている長崎。
しかし、最近では「大勝軒」や、
「大砲」系の「隆砲」など、
有名店が進出している。
しかし、それはあくまでも
長崎市内の話。
佐世保は?と言われると
相変わらずの状況だ。
おそらく来月辺りに長崎遠征を
行う予定なので、その前に
佐世保めぐり。
それなりに知名度のある
2店舗を訪麺することにした。

まずはここ「大阪屋」。
元々大阪出身の方が
開業されたということで
明確なネーミングだ。
創業50年以上の老舗なのだが
外観はイマドキ系。

b0179004_2304879.jpg


これまた非常に見難いメニュー。
とにかくデフォを探すのも一苦労。。。
筆頭の”大阪屋ラーメン”かと思いきや、
実はその下の”元祖ラーメン”がデフォ。

その他、新メニューなどあり、
常に真新しいものをという意識が
伺える。
b0179004_231359.jpg


五右衛門釜で
長時間煮込んだというスープだが
口当たりはかなりライト。
しかし旨味は十分に感じることができ
気がつけば、ズルズルと休むことなく
啜っている自分に気付く。
元は豚骨と鶏だというが、
意外にも魚介の存在が主張している。

b0179004_2311812.jpg


劇的に美味いというわけではないが、
老若男女問わず好まれる味。
キッチリと仕事をしているのであろう。

続いてはここから歩いて
15秒ほどの店へと向かう。
油、コッテリ、超細麺、
上記のようなイメージを確立した
いまやダレもが知っている
福岡の名店の関係店だ。

佐世保市下京町9-1
元祖ラーメン 560円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★★☆

2007年度
ラーメン 184杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-26 22:59 | 長崎県
gaku@久留米
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辛い麺を頂いて火がついてしまった。

以前の訪麺で、
かなり好印象だった「gaku」。
そういえば、辛い麺のメニューが
存在していたのを思い出した。
たいていの店で提供されている
辛麺メニューは、出汁の美味さを
打ち消している感が否めないが、
ここ「gaku」の上質スープなら
一体どう変化するのだろうか?
そこに標準を当てての訪麺だ。

激辛らーめんと書かれてはいるが、
辛さの段階は選べるようになっている。
ちなみに私は普通で注文。

b0179004_0241034.jpg


別メニューに”坦々麺”もあるのだが、
それとは別らしい。

一味唐辛子がバフっとかけられた
そのスープ、
ただ単に辛くしただけなのでは?
と不安がよぎるも、
その味わいは実に完成度の高いもの。

岩塩の独特な甘みに加え、
干し貝柱などの魚介風味が
しっかりと感じ取ることが出来、
その上で辛さが伝わってくる。
さらに甘辛い挽肉と刻みチャーシューが
アクセントとなっている。
これがチャーシューだけだと
こうはいかないだろう。

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若干、手もみの縮れ麺が
弱い気もするが、
許容範囲といったところ。

ただ辛いだけ。
辛さで味が死ぬ。

こうしたデメリットを
見事克服している仕上がりは
まさに見事としか言いようがない。

久留米市日吉町14-36 日曜定休
激辛ラーメン 600円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★★★★★

2007年度
ラーメン 183杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-25 13:27 | 久留米市
岡村屋@鳥栖
b0179004_135013.jpg


鳥栖でもう一軒。
ここのところ動きが激しい「大砲」系。
その先駆け的存在と言っても
過言ではないだろう「岡村屋」。
元和食の職人だった店主が、
大砲の味に惚れ修行をし独立。
その味わいは大砲本店にも
負けないほど濃厚、美味いと
評判がよかったのだが、
最近・・・

「濃度が落ちた」
「薄くなった」

などと噂を耳にしていたため確認訪麺。

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おぉぉっ!
前回と比べて、
明らかにスープの色が違う。
明らかに濃そうである。
そのトロンとしたスープは、
粘度の割に飲みやすい。
かといって薄い訳ではなく
しっかり豚骨出汁が活きている。
コノ時点の時間が昼1時。
おそらくスープのピークなのでは
ないだろうか?
b0179004_1353876.jpg


前回、あまり印象が良くなかった麺。
湯切りはキチンとされているものの、
カンスイ風味が効いており
相変わらずあまり好みではない。

しかし、不安材料を吹き飛ばす
ドッシリとした味わいは
本家にもひけをとっていない。
やはり豚骨は、ピークが重要なのが
改めて実感できた。

あと、大砲系特有の、
あの”昔”系がないのもポイント高し(笑

佐賀県鳥栖市古賀町15
ラーメン 450円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 182杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-24 01:33 | 佐賀県
駅前坦坦麺@鳥栖
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その名のごとく、
鳥栖駅前で坦々麺を食べさせる
「駅前坦坦麺」。
確かにこのネーミングなら
間違うことはないだろう。

もう結構前に訪麺していたので
記憶は曖昧だが、
中国人の店主が作るとあり、
どんな坦々麺が食べられるのか?
興味津々での訪麺。

b0179004_1374046.jpg


その坦々麺は、ゴマペーストが
使われている
”ジャパニーズスタンダード”とは違い、
鶏スープが主体の醤油系。
そこに唐辛子や甘辛く味付けされた
挽肉がのる。
シャープな醤油にピリリと辛さを加え、
挽肉がアクセントとなる。
作り込みは感じられないが、
ストレートな味わい。

b0179004_138375.jpg


この立地で、
この価格で、
土日休みで、
営業を続けられているあたり、
地元民からの認知度、知名度も
それなりにあるのだろう。

サガン鳥栖の試合の日は
満席御礼なのだろうか?
汗をかいた後に、
さらに汗をかく・・・

うーん、いいかもしんない。

って、試合は日曜とかにあるんじゃ?

佐賀県鳥栖市京町711-23
坦坦麺 600円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 181杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-23 01:36 | 佐賀県
入船食堂@住吉
b0179004_23393690.jpg


というわけで連日の訪麺。
鶏油を使用した油そば。
ラーメンを頂いたときに
かなり丼も量も小ぶりだったため
大盛りで注文。
すると、驚くほどのボリューム(汗
まぁ、汁なし系はこのくらいあっても
難なく啜れるのだが・・・(笑

提供された1杯は、
すでに麺とタレが絡めてあり、
グニグニと混ぜる必要がない。
正直、混ぜ混ぜ作業は、
ジャンク麺の醍醐味なのであるが、
これはこれで親切心、
ありがたくそのまま頂くとする。

b0179004_23395017.jpg


さすがラードではなく
鶏油で絡めてあるだけに
かなり甘めの印象。
しかし、ひつこさはなく、
少々物足りなくもある。
その焼きそば的な味わいは
食べ進むにつれ、
単調さがましてくるのが難点。

トッピング次第では、
かなり面白くなりそうな気配は感じる。

福岡市博多区住吉4-15-6
油そば(大) 500円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 180杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-22 11:46 | 福岡市博多区
入船食堂@住吉
b0179004_23383517.jpg


福岡では、なかなか認知されない”家系”。
その味を広めたいと切磋琢磨する「入船食堂」。
気になるメニューを食すべく連日の訪麺。
なんでも、中州の「藤家」出身という
声があったが、
実は、技術指導を施すために
働いていたのだとか。
店主の修行先は本家横浜の「一六家」。
未食なので何とも言えないが、
とりあえず、考えるくらいなら食べろ!
という意識での訪麺だ。

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夕方の時間帯のみ
奥さんの両親が定食屋を
営んでおり、昼と夜9時以降の
空き時間を利用して
ラーメン屋を営業させている。
実に効率的な店舗利用だ。

さて、そのラーメンだが、
小ぶりの丼に並々と注がれたスープに、
チャーシュー、海苔、ほうれん草、
それに加え、うずらの味玉がのる。
未食だが、このうずらは、師匠店である
「一六家」のスタイルなんだとか。

スープは、豚骨よりも、
やや鶏よりの印象。
同じ家系でも、「六角家」は、
かなり豚骨濃厚であったが、
こちらはいいとこどり的。
さらに鶏油も多めで、
独特な甘みを演出している。

b0179004_23384931.jpg


縮れ、細麺などとチョイスが可能な麺。
写真は縮れ。
しっかり旨味を絡める感じは好印象。
ちなみに今後は自家製麺にも
挑戦していくということだ。

「六角家」の印象とは大いに異なるが、
たしかに「六角家」は、かなり
福岡よりにシフトしている印象があった。
かといって、こちら「入船食堂」は、
純粋に本家、家系とも
言いづらい優しさを兼ね備えた
濃厚麺というところ。
限定メニューなども見られる辺り
今後の可能性が楽しみな1軒。

さて、メニューにある”油そば”が
妙に気になる。
話を聞けば鶏油を使っているとのこと。
近々再訪は必須のようだ。

福岡市博多区住吉4-15-6
ラーメン 500円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 179杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-17 11:47 | 福岡市博多区
天天ノ有@粕屋
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鶏スープで有名な「天天ノ有」。
近くには「一九」や「ラ賊」など
競合犇く立地。
しかし、地元民からの支持も厚く
結構な客入り。
店内には、替玉記録保持者の
張り紙が所狭しと張られている。
横綱は1名。
大関は数名。
余計なお世話であるが、
私なら替玉5玉するなら
5店舗巡るな。
などと考えてしまう。

こちらのラーメンは、
厳密に言うと異なるが、
所謂流行つつある”鶏白湯”だ。

京都の店を食べたことはないので、
比較はせず、純粋に味わいを
見極めてみたいと思う。

b0179004_23371346.jpg


見た目はまんま”豚骨”チック。
しかし、その味わいは柔らかい
鶏の甘みが存分に堪能できるもの。
ひょっとしたら豚骨と勘違いしている
人もいるのではないだろうか?
そのくらいの濃厚加減と
若干感じる獣的クセ。
パンチを求める福岡県民は
確かに受け入れやすいものだろう。

b0179004_23372761.jpg


周囲の他店とは、
明らかに差別化ができているのは
計算か?それともたまたまか?
学生及び年配者が多い客層に
頷ける1杯だ。

岡県糟屋郡粕屋町大隈409 木曜定休
ラーメン 450円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 178杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-16 00:38 | 糟屋郡