ばにきゃん

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元助@薬院

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本当は関東遠征分を
アップする予定でしたが、
大型新店登場のため、
先にコチラをアップいたします。

その新店とは、
かの名店「一幸舎」のセカンドブランド、
「元助」です。
恥ずかしながら知らずにいましたが
17日にオープンしていたらいです。
少々遅れの20日に訪麺です。

場所は驚きの薬院。
しかも、いっきと同じビルで
その裏側に位置します。
ということで、ここ薬院近辺は
「秀ちゃん」「けごん」「玄瑛」「一風堂」
「高田家」「まるみや」「いっき」、
そしてここ「元助」と超激戦区となりました。
レベルも一部を除き(爆)
福岡では高い部類のお店が多いので
これからは、
”福岡でラーメン食べるなら薬院”という
図式が全国的な基準になるかもしれません。

さて、この「元助」ですが、
「一幸舎」のセカンドブランドということで、
この日は店主の吉村氏が直々に
厨房に立っていましたが、
その他は女性店員1名のみ。
スープ管理などを伝授していましたので
ひょっとしたら女性店長の店となるのかも
しれません。

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そして気になるラーメンですが、
当然ながら「一幸舎」とは異なります。
というか驚きました。

そう、魚介豚骨なんです。

裏側で同じ魚介豚骨を提供する
店があるというのに・・・。
と、ここだけ聞いた方は
こういう印象を受けると思いますが、
「いっき」とはまったく別物。
コチラは、今関東で主流となっているタイプで、
高濃度豚骨&ガツン魚介です。
豚骨自体は「一幸舎」譲りで、
そこに煮干が加わったもの。
カツオではなく煮干なのが、
他店とは差別化を図っています。
ただ、エグさなどは感じず、
高濃度の中での
絶妙なバランスです。

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こちらは”つけ麺”。
ラーメンと同じ配合で作っている
自家製麺とのことですが、
福岡では極太と言われそうな太さです。
200g、250g、300gが
同料金で食べられます。

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ラーメンよりはややオイリーですが、
「六厘舎」スタイルの魚粉が、
絶妙に加わり、完成度の高いスープです。
中には角切りされたチャーシューが
ゴロゴロと入っていてお得感もあります。

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好みとしては断然”つけ麺”ですが、
スープの主張が強いので、
もう少し無骨な麺の方が
合うかもしれません。

しかし、ようやくこの手の
魚介豚骨が福岡にも現れたということで
非常に嬉しい限りです。
「いっき」同様、福岡発の魚介豚骨ですが、
店主の吉村氏は、
関東で「渡なべ」等を食べ歩いた
ということで、かなり関東寄りにシフトした
ラーメンであることに変わりはありません。
価格も高めだと感じる方もいると思いますが、
逆に関東系のラーメンが、
この価格で食べられると思えば
なんて安いんだろうとさえ感じます。

これで福岡のラーメン界が、
もっと面白いことになればいいなぁ・・・。

福岡市中央区薬院2-2
ラーメン 650円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆
つけ麺 850円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 43杯
つけ麺 9杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1

by taronobu-hime | 2008-04-30 11:42 | 福岡市中央区 | Trackback

吉蔵@東入部

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北九州のラーメン複合施設で
1番人気という「吉蔵」。
未食ではありますが、
ここ福岡市で路面店を出したとあり
気はすすまないままの訪麺です(爆

初期投資がかなりかかってます。
店舗の広さ、厨房の機材・・・。
そんなに北九州で儲けたのでしょうか?

と思っていたら結構な母体のようで・・・。

では早速ラーメンを頂いてみましょう。

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久留米ラーメンを謳っていますが、
片鱗すら見えません。。。
というか最近は

呼び戻し=久留米系

となっていますが、
これは大砲ラーメンが出現してからのこと。
それ以前は「南京千両」や「三九」などの
食堂系ラーメンが主流だったような・・・。
話は戻って、こちらのラーメン、

そのどちらの部類にも属しません。

ということで勘弁していただけるでしょうか?笑


あっ!一つ言い忘れてましたが、
チャーシューに妙な酸味があるんですが、
故意的ですか?

さて、来週からは遂に実現した
東京遠征編をお送りする予定です。
お楽しみに。

福岡市早良区東入部2-10-3
ラーメン 480円(2月現在)
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 42杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 3杯
その他 1

by taronobu-hime | 2008-04-25 22:30 | 福岡市早良区 | Trackback

もち月@博多駅南

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OOSAKI氏を乗せた麺ワゴンは
久留米から再び福岡市内へ。
目的地は「もち月」。
移転後は2度目の訪麺です。
以前は中休みがあったのですが
スープ管理がしやすいからと
夜まで通し営業となったようです。
これは食べ手としては嬉しい変更です。
午後3時過ぎというかなりのアイドルタイムゆえ
先客はなし。
店主は、OOSAKI氏が来店するのを
知っていたようで、

「この時間ですかぁ。。。」

と少々困惑気味。
スープは客がたくさん入って
店が回転している時間帯が
一番旨いらしく、
そうした意味での困惑のようです。

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とは言うものの、
出てきたラーメンは素晴らしい出来。
過去4度ほど訪麺していますが、
今日が一番のように感じます。
しっかり濃厚で、骨っぽく、
グングン豚骨の旨味が押し寄せます。
OOSAKI氏も、

「おいしいですねぇ~」

とご満悦の様子。


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しかし、面白いのが、
今回の食べ歩きでは、
福岡市内にある久留米系と熊本系、
そして久留米にある清湯系と、
全てがご当地麺でないこと。
こうやって考えると、
よそのご当地をアレンジし、
より進化させたネオご当地麺は
レベルが高いことが伺えます。

この後、OOSAKI氏は
最終目的店「いけ麺」を訪麺し
無事に帰京いたしました。
今回の同行で、
OOSAKI氏のラーメンに対する考えや
純粋にラーメンが好きなんだということが
実感できました。
こうした機会を与えてくれた
オゴポコ氏に感謝感謝です。

またお会い出来ると嬉しいです。

と思っていたら、
これから一ヶ月もしないうちに
再会することとなりました。
その話はまた後日。。。

福岡市博多区博多駅南4-17-6 水曜定休
ラーメン 550円(2月現在)
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 41杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1

by taronobu-hime | 2008-04-23 11:29 | 福岡市博多区 | Trackback

麦香麺 輪喰@久留米

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大橋から一気に南下!
続いてOOSAKI氏をお連れしたのは
久留米市の「輪喰」です。

驚くべき立地と、
ログハウスというその風貌に
OOSAKI氏も写真をとりまくっています(笑

しかし、この”麦香麺”という文句ですが、
OOSAKI氏の仕入れていた情報では
”ばかめん”と言うのでは?ということ。
確認してみると、

「いいえ、むぎかおるめんです」

そりゃそうでしょう(汗
ここではオゴポコ氏が注文した
”つけ鍋”を紹介しましょう。
(現在は提供していません)

旅館などでよく見かける
固形燃料を使用した土鍋、
色濃い麺とてんこ盛りの野菜。
ラーメンという形相ではなく、
立派な鍋料理という印象です。

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まるで蕎麦かのような麺。
普段は気にしていませんが、
確かに健康になりそうな
気がします。。。

醤油を食べたOOSAKI氏は
スープまで完食でした。
その時の記事はコチラ


さて、飛行機の時間もあることですし、
急いで福岡に戻ってラストスパートをかけます。

福岡県久留米市北野町鳥巣552-2
つけ鍋 1300円(現在提供していません)

by taronobu-hime | 2008-04-22 13:22 | 久留米市 | Trackback

四郎@大橋

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西谷家を後に、
続いて向かったのは大橋。
去年の九州ラーメン総選挙以来
行列店となった「四郎」です。
1年経過してもこの行列はスゴイですね。

20分ほど並んでようやく入店。
私は普通の”ラーメン”、
OOSAKI氏は
野菜てんこ盛りのラーメン(名前失念)
そしてオゴポコ氏は熊本系の
”九州男味”を注文。

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私が注文した”ラーメン”です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんでしょうか・・・
以前食べた印象と大きく異なります。
旨味が薄く、課長がストレートに
感じます。

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OOSAKI氏が食べた野菜てんこ盛り。
食べた印象はまさに”ちゃんぽん”。

店主の作業など、
非常に懸命さを感じるのですが、
なんだか不完全燃焼的に完食です。

3月からは、深夜まで営業時間を
延ばしているようです。

さ、どんどん次にいきましょう。


福岡市南区大橋1-25-7
ラーメン 500円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 40杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1

by taronobu-hime | 2008-04-21 11:05 | 福岡市南区 | Trackback

西谷家@野方

ずいぶんブログをさぼってました。
すみません。。。

さて、先週告知した食べ歩きですが、
2月に某有名ラーメン評論家が福岡に
いらしていました。
その方とは、
ラーメンフリークの方ならピンときたと思います。

そう、OOSAKI氏です。

今回、縁がございまして、
オゴポコ氏とともに
一緒に食べ歩くこととあいなりました。
1軒目はご存知「西谷家」。
OOSAKI氏は何度となく福岡に
来ておりますが、
ここは未訪ということで、
いの一番、シャッターでの訪麺です。

OOSAKI氏は通常のラーメン、
私が黒ラーメン、
オゴポコ氏は、ワンタン麺+メンマです。

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黒ラーメンは以前食べて
あまり好印象ではなかったのですが、
今回食べてビックラ!
濃度の高いスープは相変わらずですが、
マー油が進化しているように感じます。
程よい香ばしさ、程よい苦味、程よい旨味、
非常にスープとバランスがとれています。


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デフォのラーメンを食べていた
OOSAKI氏もその味わいに納得のようです。

シャッターの時点で
これだけの濃度&旨味を
作っている「西谷家」
やはりただものではないようです。

というのも、店主富田氏は、
OOSAKI氏の顔を見るなり
厨房から出てきて挨拶しておりました。
こうした行為自体、
OOSAKI氏を知らねば出来ません。
富田氏もやはりラーメンに対しての熱い想いと
謙虚で勉強熱心な姿勢が伺えました。

さて、続いては一気に南下し
南区へと足を向けます。

福岡市西区野方6-36-34
黒ラーメン 550円(2月現在)
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 39杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1

by taronobu-hime | 2008-04-17 23:45 | 福岡市西区 | Trackback

多吉@大橋

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おださんとの食べ歩きの前、
オープン直後の「多吉」です。

基本的におださんとの訪麺時と
大きく変化はありません。

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湯気とピンボケでヒドイ写真です(汗

ちなみに「多吉」の名前の由来は、
店主のお父さんが名づけたらしく
大吉より吉が多いということ
だそうです。
いい名前ですね。

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出身の某有名店の店主から
アドバイスを受けて
製麺所に作ってもらっている麺。
スープも現在主流の高濃度。
課長の存在がやや気になりますが、
ベースがしっかりしているので
今後の発展に期待です。

さて、来週からは、
超有名ラーメン評論家兼社長の
あの方との食べ歩き編です。
お楽しみに。

福岡市南区大橋1-12-13
ラーメン 500円(1月現在)
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★☆☆☆

2008年
ラーメン 38杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-04-11 11:06 | 福岡市南区 | Trackback

丸八 朝倉店@朝倉郡

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「に百杯家」を出て
珍しくリピートするために「丸八」へ。
と言っても、五郎さんを
連れて行くのが目的ですが。。。

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相変わらずの面持ち。
前回訪麺時はよるだったためか
濃度が高かったが、
この日は割りとライト。
しかし、しっかり呼び戻されていて
美味いです。
これには毒舌五郎さんも、

「あらら~、うまかばいねぇ!」

と替玉まで注文。

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替玉するならもう一軒。
と説得するも、

「これで替玉せんにゃ後悔ばい!」

と聞き入れません。
額には驚くほど大量の汗が
噴出しています。
みれば名物の超辛子高菜で
スープは真っ赤。。。
さらに、お持ち帰りの
辛子高菜を購入。
よほど気に入ったのでしょう。





高菜が。




福岡県朝倉郡筑前町高田2555-1
ラーメン 500円(1月現在)
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 37杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-04-10 11:44 | 朝倉市 | Trackback

に百杯家@うきは市

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1月訪麺分。
東京進出した某日田の店に
フラれたときの帰りに訪麺した
「に百杯家」です。

去年の総選挙で36位(今年はランク外)
だったので、いつか訪麺しようと
思っていた店。
こちらもダブルスープだと聞いていますが。。。

店内は広めで、テーブル席がメインです。
どうも焼き鳥店も経営しているようで
居酒屋チックなメニューも豊富です。
漬物食べ放題なのは嬉しいですが、
酸味がたったものがあったのが残念。
まぁ、ラーメンを食べに来ているわけですから
これらは気にせず、自慢のダブルスープを
食べてみることにしましょう。

あっ、ちなみに
毒舌五郎さんも同行しています。

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マーブル状になった脂が
独特なビジュアルを演出したラーメンです。
去年の総選挙にランクインしたお店で
よく見られた”辛味ダレ”もトッピング。

その味わいは、何とも複雑。
豚骨っぽさは多少あるものの、
鶏や野菜、魚介の風味も申し訳なさそうに
相まっています。
そこに強めの脂の甘みが加わります。

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麺はポクポク感がある細麺。
この麺、広島などでよく見かけるタイプで
個人的に非常に好みです。

珍しく五郎さんも無言です。

少しばかり店主に話を聞いたのですが、
このスープ、ダレがそう言ったのか、
ダブルスープではございません。
豚骨や鶏などで1番出汁を抽出したあと、
ガラを取り出して、魚介や野菜を入れ
2番出汁を抽出しているとのこと。

俗に言う「二段仕込み」です。

別にダブルスープじゃないからと
ダメなわけではなく、
逆に好印象ではありました。
まだまだ全国レベルとは言い難いですが、
こうしたラーメンが当たり前のように
存在し、さらなる向上を求める
店が増えると、福岡の未来も
明るいのですが・・・。
しあし、あっけらかんと話してくれた
店主に感謝です。

福岡県うきは市吉井町清瀬507-1
ラーメン 530円(1月現在)
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 36杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-04-09 11:45 | うきは市 | Trackback

新風@高宮

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毎度ご存知「新風」です。
最近は、物産展に出店などし、
非常に慌しい動きを見せてくれています。
というのも、こうした動きに
対応できるようになったのは、

”信頼できる従業員がいる”

ということです。
店主が店を任せられる人材・・・、
こうした人材はラーメン業界の
底上げにも繋がります。
さらに驚くべきは、
店主不在でも
ブレが少ないこと。
これは店の信頼を守る上で
必要不可欠です。

3月で4年目に入った新風。
今年はさらなる飛躍が
期待できそうです。

福岡市南区高宮1-4-13 火曜定休
新風麺 600円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 35杯
つけ麺 8杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 2杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-04-08 11:07 | 福岡市南区 | Trackback