ばにきゃん

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ブラザー軒@八幡



名店「ぎょらん亭」グループの
1番新しい店「ブラザー軒」。
かつては、「ぎょらん亭八幡店」として
オープンし、本店の大将の息子さんが
営んでいましたが、
とある理由により
本店の店長を勤めていた男性に
店を譲って再スタートした店です。
気になる店名ですが、
オゴポコ氏がその理由を
聞いているとのこと。
アップを待つこととしましょう。

国道3号線沿いですが
決して立地的には好条件ではありません。
しかし、この日は11時のシャッター狙いで
訪麺したのですが、
その時点ですでに先客がいました。
私が入店した後も
続々と客が入ります。
早くも認知されているのでしょう。

さて、メニューですが、
ラーメンは豚骨十割、二八、醤油とあり、
さらにカレーとからあげという
ぎょらん亭フルラインナップです。

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注文したのは豚骨十割。
ぎょらん亭らしく、
ドロンとした粘度高そうなスープです。

そして一口・・・


はい!ヤバイくらいに美味いです。


濃度はラードが強いものかと思いきや
しっかり骨っぽいストレンジャータイプ。
タレとのバランスもよく、
かといってスルっとのど元を過ぎる
ライトな滑らかさは、まさに絶品です。
正直、本店よりも好印象です。
オープン時点にあわせて
スープのピークを持ってきているのでしょうか?
二八、醤油も食べてみたいので
これは夕方の訪麺も必須なようです。

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麺も本店同様の”田中中華麺”製。
プルっとしたやわさを持ちつつ
コリっとした固さも保っています。

とりあえず、この日の出来は100点満点。
否の打ち所がありません。

どうも、この直後に
オゴポコ氏も訪麺したようです。
最近、考えかたや取り組み方などなど、
仲がいいと思っているのは
私だけでしょうか(爆

北九州八幡西区瀬板1-1-6 月曜定休
ラーメン 500円
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 18杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯


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by taronobu-hime | 2008-02-29 23:31 | 北九州市八幡西区

がらんどや@日田

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はい、最後までフラれました。
実は3度目です。
101回目のプロポーズでも、
一人の女性に3度もフラれてはいません。。。

1度目は去年の暮れ12月26日。

オゴポコ氏と共に、
ラーメントライアウトで優勝した実力を
知りたいと、いざ日田へ。
午後1時ごろ到着しましたが、
すでに売り切れで断念しました。

2度目は1月6日。

この日は毒舌も聞かれるであろう五郎さんと。
昼12時半ごろ到着するも
シャッターが閉まった状態。
電話するも不在で断念。

そして3度目は、つい先日の2月23日。

さすがに3度フラれるのはしんどいので
16日に電話で確認したところ、
19,20,21,22,23は昼も夜も営業し、
24日で東京進出の準備のため
閉店します。とのことでした。
ならば最終日にということで、
再び五郎さんと訪麺しました。
今回は11時半に到着。
するとまだシャッターが閉まっていましたが、
写真のような張り紙があったので、
12時くらいから営業かな?と
待っていました。。。






しかし!





12時を過ぎても開く気配がありません。
いやぁ~な予感がしたので、
電話で確認することにしました。
ここから先は、
文章ではその応対の雰囲気が
伝わりにくいかもしれませんが
過剰に想像してもいいと思います。

プルプルプル・・・

店「もしもし?」と女性が出ました。

私「すみません、
今日は何時から開きますか?」

店「売り切れですので開けません。」

私「えっ?張り紙には
今日までと書いてますが・・・」

店「昨日、思った以上にお客が来て、
100人くらいかな?
 で、スープがなくなったんで開けません。」

私「福岡から来たんですけど・・・」

店「でも、ないもんはないんですよ!!」


たしかにそうですね(汗



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いやぁ、本当に縁のないお店です。
その後、電話で話したせいなのか、
張り紙ははがされていました。

まさに「”がらん”どや」です。

そして、
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こういった立て看板が登場しました。
不思議なのは、
店がお客に対する約束である”営業時間”を
破っていながら、
電話でも看板でも”謝罪”がないことです。

ラーメントライアウトで優勝したということで
4月から東京・立川の「ラーメンスクエア」での
出店が決まっていて、
名前も変更し「侍」となるようですが、
こうした施設は、絶対に臨休や早じまいは
出来ません。
かつ、1日に多ければ500杯近く売り上げる
こともあるかもしれません。

対応できますか?

私事で余計な心配ですが。。。
しかしせっかく九州から優勝者が出たので
暖かく見守りたいと思います。
是非とも頑張ってください。

必ず東京のお店にも顔を出しますね。

by taronobu-hime | 2008-02-27 23:34 | 大分県

楽@山口

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六助を後にし、福岡に戻りしな
もう一つの宿題店「楽」へ。
以前訪麺した際は、
中休み中でフラれていました。
今回は無事に宿題を終えられそうです。
さすがに下関の人気店とあって
行列はありませんが、
店内は満席で待ち客が数人いました。
待ちの間、店主の作業や
客の食べ具合などを拝見していると、
客のほとんどが、ラーメンとライスを注文し、
麺を食べ終わった後に
そのライスをスープに投入し、
さらに備え付けの
辛子高菜をドップリと入れ
真っ赤な雑炊(?)を
ワサワサと一気に啜っています。
かなりジャンキーな食べ方ですが、
割と美味そうに見えるのは
私だけでしょうか?爆

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そのラーメンは、
さすがの人気店だけあって
非常にバランスのよい1杯です。
骨っぽさもある程度高めです。
しかし、イタズラに濃いわけではなく
ラードとのバランスを重視されています。
ただ、福岡の豚骨とはやはり違い、
宇部~広島寄りの
醤油豚骨に近い印象を受けました。

たしかにこのスープなら
辛子高菜も合うでしょうし、
ワサワサ米が食べられそうな気がします。

ということは、それだけ油っぽい
ということでしょうか?

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麺も福岡のポッキリした感じではなく
ポクッとした歯ごたえです。
これは、広島でも好印象だったタイプです。

下関はラーメン不毛の地という
印象を持っていたのですが、
よくよく考えると
「いち龍」や「ばか馬」「珍竜軒下関本店」なども
存在しますし、
1度、下関メインで食べ歩いてみますかね。

しかしコレだけは勘弁です。。。

山口県下関市綾羅木本町9-1-29 月曜定休
ラーメン 530円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 17杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-26 00:44 | 山口県

六助@山口

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東京で1杯1000円という価格で提供開始し、
その後、すぐに200円値下げ断行した
話題の店「愛宕六助」。

その、のれんわけ元の店がこちら「六助」です。
山口県は山陽小野田市にあり、
ジャンルは宇部ラーメンに属します。
愛宕六助の店主は、
ここで1年と8ヶ月間修行し、
東京に進出したとのことです。

店内では、年配の店主と奥さん、
ホールの若い女性の3人体制。
非常にアットホームな雰囲気です。

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驚いたのが
「弁当持込可」の文字。

ある意味愛宕六助とは
正反対のスタンスのようです。


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厨房では、2つの大きな羽釜があり、
話によると、頭骨と、ゲンコツを
それぞれ別にスープを作り、
ブレンドしているとのこと。

それって「ダブルスープ」じゃないですか!

豚骨のダブルスープなんて
聞いたことありません。
それだけ拘って作っているのでしょう。

その味わいは・・・・・・

まぁ、その、醤油豚骨です、はい。
タレ強めでしょっぱめですね。
そこからマローンとした
豚骨臭が広がります。

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コトコトと煮込まれた(笑)麺も
ぽっちゃりしています。
同行者のラーメンも食べてみましたが、
同じラーメンとは思えない味。
しょっぱくなく、豚骨風味もしっかりしています。
おそらくタレの量が違うのでしょうが、

「人を見て塩気を変えているのですか?」

と尋ねたところ、





「いんや」




との返事が(爆
どうもアバウトのようです(汗
しかしタレの微妙なさじ加減で
バランスが完全に変わってくる
ラーメンとは・・・
奥が深いですなぁ。。。

ただ、いじくれば化けそうな
妙な期待感を抱かせるスープに間違いは
ありません。
これをベースに
進化させているであろう「愛宕六助」。
はたしてどのように進化させているのでしょうか?
ある意味食べたくなりました。

山口県山陽小野田市中央3-5-18
ラーメン 550円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 16杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-25 00:47 | 山口県

隆砲@長崎

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さぁ、長崎ナイト麺ツアーも
いよいよ最後の店です。
今回の最大の目的麺といっても
過言ではない「隆砲」。
大砲の香月社長から
認められた店主が営んでいます。

麺ワゴンを降りた瞬間に
つんざくような豚骨臭が
漂っています。
まさに、

「俺を食ってみろ」

と言わんばかりの存在感を
アピールしています。
店内では、
強面のスキンヘッドが特徴の店主と、
その奥さんらしき女性の2人。
大砲といえば、
近年コンサル化していて
オサレな印象を受けますが、
意外にもアットホームな雰囲気です。

オゴポコ氏は2度目の訪麺で、
前回はかなりの好印象だったとか。
これは期待大です。
遠征時に、レベルの高い店が
後半に出てくると
それだけで遠征が成功したような
気分になります。
よって、ここ「隆砲」は
責任重大です。

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ここには”昔系”の”隆砲ラーメン”が存在します。
それをおもむろに五郎さんに勧めるも

「知っと~って!不味かろ~が!」

と大声で叫ぶ始末・・・。
ちょいと店内の空気が重くなったところで
3人ともラーメンを注文します。

スープのこし方、麺揚げ、
チャーシューの切り分け、
どれを見ても大砲チックで
丁寧さを感じます。
一連の作業に見とれていると、程なくして
3人のラーメンが運ばれてきました。
盛り付けがやや雑ですが
美味そうなのに変わりはありません。
さてとそのスープを啜ります・・・。

すると、いきなり五郎さんが、

「つぁ~らんばい!つぁ~らん!」

いきなりのジャッジが下されました。
確かにそのスープはシャビシャビで、
旨味どころか豚骨すら弱い状態。
確かに大砲系のスープは
ピークを過ぎると極端に味が変化するとは
聞いていましたが・・・。
確かに訪麺時間は夜8時すぎ、
ピークを昼だと考えると
かなりの劣化が進んでいるのかも
しれません。
これにはオゴポコ氏も首をひねっています。


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香りなどから、確実にレベルの高さが
伺えるので非常に残念でなりません。
これは昼間の再訪は必須のようです。

夜の部のみで計4杯。
まぁこんなもんでしょう。
異国文化を取り入れる土台がある長崎。
これでラーメンフリークが増えれば、
福岡よりも進んだラーメン文化が
確立するかもしれません。
やはり食べ手次第で
作り手も変わる。
こうしたいい土壌が福岡にも
加わればと痛感した遠征でした。

長崎県諫早市長田町1487
ラーメン 500円(?)
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 15杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-22 22:33 | 長崎県

黒田屋@長崎

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「政」を後に、
もう一軒横浜文化を堪能しようと
「浜長」に向かうも謎の臨休。
そこでムサイ男一行は、
諫早市へと移動、
福岡の文化を取り入れた
「黒田屋」へとやってきました。
ここは浮羽にある
「大砲ラーメン香林亭」出身とのこと。
しかし、「天砲」や「岡村屋」みたく
香月社長にお墨をもらったわけではないです。

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大砲系と聞いてピンとくるのが
”昔ラーメン”です。
あの独特な風味を醸し出す
揚げ油が入ったラーメンです。
なぜこのメニューが存在するのか?
疑問がよぎるほど、私は苦手なラーメンですが、
こちらには存在しないようです。
残念です。
毒舌五郎さんに是非食べてもらおうと
思っていたのですがね。。。(笑

しかし店内は、
大砲系の強烈な豚骨臭を放っていますが、
かなりの賑わいです。
異国は異国でも、関東文化ではなく
近場の福岡文化も、
しっかり根付いているようです。

そうこうしているうちに
ラーメンが登場しました。
見るからにマットなスープです。
その味わいは、
濃厚好きな私でさえ
一口目で「ウッ!」とくるほど。
豚骨自体の下処理が甘いのでしょうか、
刺激臭に近い臭みもついてきます。

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しかし、食べ進むにつれ
旨味も強くなってきて
割合いいレベルまで
引率してくれます。
五郎さんは、3軒目以降は
連食未経験。
顔中にごっそり汗をかきつつ
苦しそうに・・・

「くさかぁ~!」

といいつつ黙々と啜っています。

店内にはZ2(カワサキの旧型のバイク)が
置かれていたり、クールスのポスターが
張られていたりと、
かなりロックンロールな雰囲気が
醸し出されていますが、
実に人当たりもよく、
好感度の高い店主さんでした。

さて続いては、
同じく大砲系ですが、
正当継承者として名高い
あちらのお店に行ってみる事にします。

長崎県諫早市幸町79-40
ラーメン 520円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 14杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-21 22:37 | 長崎県

政@長崎

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さぁ、続いてやってきたのが「政」。です。
ここは、母体が焼鳥屋さんなのですが、
横浜の有名家系である「武蔵家」の姉妹店という
輝かしい異国文化を取り入れています。
では早速入店です。

食券機のメニューには、
ラーメン、小ラーメン、つけ麺に加え
二郎チックなてんこ盛りラーメンまで
そろえています。
オゴポコ氏は普通のラーメン、
私と五郎さんは、今後の活動も考え
気弱に小を購入しました。

カウンターにムサイ男三人が並んで座り
じっと厨房の様子を眺めている姿は
店員側も異様でしょう(笑
そして麺箱を見てビックリ!
東京の有名製麺所「三河屋製麺」の文字が!
極太麺のエキスパートとして
数多くのお店が採用している
あの麺が、ここ長崎で食べられるとは
思っていませんでした。

というか、よく考えると
家系で三河屋製麺って・・・

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出てきたラーメンは、小と言っても
立派に1杯扱いできる見た目です。

驚きはそのスープ。
かなり美味いです。
豚骨の骨っぽさ、
鶏油のコク、
醤油のキレ、
非常にいいバランスです。
いたずらに濃すぎず、
かといって薄くなく、
しっかりしています。
ラースタに入りたての頃の
六角家以上に好印象です。
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こちらが三河屋製麺の麺。
しっかりとした噛み応えと、
風味、舌触り、のど越し、
どれをとっても絶妙です。

ちなみにオゴポコ氏の麺は
やわめだったとのこと。
揚げ手のさじ加減ひとつで
化けるということでしょうか。

これには五郎さんも
うんうんと唸りながら、

「つぁ~らん、くない・・・ね・・・。」

と、自身は不完全燃焼の模様。

私は、なんで小にしたのか
その後悔が猛烈に押し寄せます。
正直、あまり期待をしていなかった
お店だったので、
この期待はずれは
私のテンションを急激に上昇させました。
今日はイケるぞ!
そういう思いを胸に
次なる異文化へと足を向けます。

長崎市大黒町10-11
ラーメン(小) 500円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆

2008年
ラーメン 13杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-20 22:40 | 長崎県

長崎大勝軒@長崎

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今宵も始まりました、
麺ワゴンで行く麺ツアーのお時間です。
今回は、独自の文化は少ないけれど
異国文化が定着すると言われる長崎県です。
異国文化に至っては、
江戸時代に遡りますが、
鎖国をぶっちぎって入国してきた
はるばるポルトガルからの伝道師、
フランシスコ・ザビエルの布教活動で
日本の文化が変化したと言っても
過言ではないでしょう。
そんな長崎では、
ラーメン界も異国文化が定着しているとのこと。
ならば確認をしなければ!
ということで、
ヤフーの「おもしろブログランキング」で見事優勝し、
この日、昼間に歯科診療を終えたオゴポコ氏と
今回2度目の登場になります、
毒舌先輩”五郎さん”との3人で
夜の長崎に突入します。

まずは東京は池袋で名を馳せ、
惜しまれつつも、店主山岸さんの
体調不良により閉店しましたが、
先日、後継者により復活した「大勝軒」。
その山岸さんから直接指導を受けた
最後の弟子である方が出店した、
その名も「長崎大勝軒」への訪麺です。
店舗到着はPM5:25分、
夜の部はPM5:30からなので、
シャッターでの訪麺です。
私は、池袋大勝軒は未訪麺なので、
期待度も高いです。
ここ長崎大勝軒では、
「本店の味(辛)」と「長崎味」が選べる仕組みです。
ワクワクドキドキで私は「中華そば 本店味」を、
そしてオゴポコ氏は「もりそば 長崎味」を、
五郎さんは「もりそば 本店味」で注文。
どれも食べてみたい私たち、
無言なまでの見事な連携プレーです。

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まずは中華そばです。
かなり麺もスープも量が多い印象です。
そのスープは、キリっとした醤油パンチが
特徴的です。
そこから魚介の風味が広がります。
「美味い!」と豪語するには
ちょいと大げさですが、
山岸イズムを頂いているという
独自の勝手な観点からか
気分的な満足度が高いです。

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麺はやや太麺で、
量はおそらく200グラムくらいでしょうか。
ツルっとした舌触りでのど越しも爽やかです。


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続いて五郎さんの注文した
「もりそば本店味」ですが、
これは一言で言うと不自然に甘辛い!
中華そばのスープ、タレと同じようですが、
砂糖の甘みと酢の酸味、
さらにドップリ入れられた唐辛子が
不自然な甘辛さを演出しています。
これには五郎さんも、

「つぁ~らんばい!」

と、いつもの五郎節が炸裂してしまいました。

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見た目は変わらないので
麺のアップ写真です。

オゴポコ氏の注文した
「もりそば長崎味」ですが、
こちらも不自然な酸味と甘みが
目立ちますが、
タレの醤油が九州産なのでしょう、
我々には馴染みの感じがします。

とはいえ、
山岸イズムを感じ取ることが
出来ただけでも、
私にとっては大収穫です。
と、池袋大勝軒既食のオゴポコ氏曰く、

「大勝軒とは言いがたい」

とのこと。とほほ・・・。
しかし、
値上げをしてもなお、
次から次に入店してくるお客、
やはり長崎は異国文化を取り入れ
定着させる土台があるのかも
しれません。

では続いて、東京文化から少し南下した
横浜文化も堪能してみましょうか。

長崎県長崎市大黒町8-3
中華そば 730円(?)
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2008年
ラーメン 12杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-19 22:45 | 長崎県

麒麟@周船寺

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福岡新店プチ巡り、
続いては、西区周船寺に
オープンした「麒麟」
オープン前からその存在は
知っていて、
その外観などから
コンサル系かなぁ~?
などと勝手に予想していたのですが
全く異なる”庶民派地元密着系”でした。

結構広めの店内&厨房で、
その厨房にある冷蔵庫は
かなり巨大。
メニューもそれほど多くないので
豚骨でもストックしているのでしょうか?
だとしたらヤバイですが・・・(笑

オープン活気で、店内はほぼ満席です。
ラーメンを注文し、
首を長くして待っていると
ほどなくしてラーメンが登場しました。

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と、いざラーメンを啜ろうとしたその時、
会計をしようとしている客と
店主のやりとりが始まり・・・

店「お題はいいです!」

客「いや、いかんって!」

店「今日は本当にいいです!」

客「そうね・・・じゃあありがとね!」

ん?オープン記念で無料なんですか?

それはありがたいですね。


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ラーメンの評価は遠慮するとして

サクッと食べ終え、退店の時です。

私「ごちそうさまでした!」

店「ありがとうございました、450円になります!」

私「へ?あ、はい。」

店「ちょうど頂きます。ありがとうございました。」

どうやら私の勘違いだった(?)ようです。。。汗

しかし、お金を払う客もいるわけですから・・・ねぇ・・・。

店自体は好感度が高いので
今後、恐ろしく化けるかどうか、
首を長~~くして待つことにします。

どこまで伸びるか想像もできませんが。。。

福岡市西区周船寺2-13-51
ラーメン 450円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 11杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-18 23:47 | 福岡市西区

いっき@薬院

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長崎遠征や熊本遠征など
多忙な週末を送っていますが、
その前に地元の新店も
アップしなくてはなりません。

多方面から好印象という
評価を得ている「いっき」。
関東では当たり前のように
存在する豚骨魚介ラーメンですが、
福岡では新風のつけ麺か
ここくらいではないでしょうか。
もちろん、豚骨と魚介を使った
スープというのは郷家やまるげんなども
ありますが、
純粋に豚骨と魚介のみというのは
殆ど存在しません。

というわけで、折角なので
メニュー2本柱、ラーメンとつけ麺、
両者とも頂くことにします。

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まずはラーメンです。
一口目で感じるのは油。
ネットリとした舌触りがあります。
そこに魚介のこおばしい風味と
濃度もさほど高くはない豚骨が後押しします。
比較としては、
豚骨7:魚介3といったところです。
非常に食べやすい仕上がりと
なっていますが、
ひとつ勘違いがありました。
事前情報から、豚骨と魚介の
ダブルスープだと思っていたことです。
これは明らかに
豚骨スープの魚粉仕様です。
厨房の寸胴を見る限り、
魚介スープは作っていないと思われます。
2つのスープを別々に作り
それをブレンドするダブルスープとは
明らかに異なります。

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しかし印象が悪いわけではありません。
逆に好印象かもしれません。
豚骨に依存している福岡県民としては
豚骨っぽさをメインに生かした
スープの方が受け入れられやすいと
思います。

続いてはつけ麺です。
こちらはラーメンのベーススープに
酸味を少々加えたものとなっています。
ありがちなオプションですが、
これはこれで食べやすさを追求しています。

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もっとブリックス高めだと
思っていたので少々想定外でしたが
この濃度ならこれくらいの
細さの麺が合うのかもしれません。
が、あくまで食感の話で、
風味となると別です。
卵黄多めでプリプリ感を求めているのは
判りますが、個人的には
もう少し小麦っぽい方が合うのでは?
と感じました。
これは自家製ではなさそうですので
改善されるかもしれません。

全体的によくまとまった2杯です。
チャーシューも、こおばしさと甘さの
バランスがよく、大き目のカットが好印象で、
個人的にはラーメンの方が好みでした。

さて、こちらの店主に少々話しを
伺いましたが、
関東で修行したのではなく、
地元福岡の老舗「一心亭」出身とのこと。
こうしたお店から、
こうしたラーメンを作る職人が現れるのは、
非常に嬉しいことです。

福岡市中央区薬院2-2-2 日曜定休
ラーメン 580円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★★☆
つけ麺 650円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2008年
ラーメン 9杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-14 11:47 | 福岡市中央区