ばにきゃん

<   2007年 08月 ( 17 )   > この月の画像一覧

夢らぁめん げんき家@福重

b0179004_23201682.jpg


先日、「げんき家」が移転し、
福重の「夢らぁめん」と合体!
ラーメン部門は「げんき家」が担当し、
焼肉&焼き鳥部門を「夢らぁめん」が
担当している。
店舗の改装はなし。
もともと「げんき家」の豚骨は、
「夢らぁめん」の母体の精肉屋が提供し、
「げんき家」は技術提供していたため
こういったコラボ店が実現したのだろう。

注文したのは初食の”塩豚骨”。
げんき家特有のサラコク豚骨に
香油が合わさったもの。
じんわり旨味が湧き出てくる印象だが、
何だか妙な刺激臭が鼻をかすかに抜ける。

b0179004_23203181.jpg


その正体は全く持って不明だが、
正直好みな風味ではない。
厨房も変わり、環境が大幅に
変化したことが影響しているようには
感じない。
みおせるさんのリポでは
こういった所は皆無だと言っているのだが・・・。

しかし、こういったコラボは福岡では
珍しいことなので
その動向に注目していきたい。

吉と出るか凶と出るか?

福岡県福岡市西区福重4-5
塩豚骨 600円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 161杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 17杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-31 23:51 | 福岡市西区 | Trackback

オハナ@ラースタ

b0179004_23185344.jpg


3店舗の入れ替えで唯一
訪麺していなかった「オハナ」。
湘南で営業をしているとのことだが
詳しく調べてみても、よく分からない。
さらに関東麺ヲタブログでも
殆どUPされておらず、
謎は深まる。

オープン当初は豚骨と魚介の
ダブルスープがウリだったと思うのだが、
今回訪麺した際には、
”塩”と”醤油”の2段構え。
元のスープ自体が変わったのだろうか。

店内はアロハな雰囲気で、
サーフィンのDVDが流れている。
店員はほとんど女性でアロハシャツに
身を包んでいる。
しかし、何故かハワイを連想できない。
そうか、湘南だもんね。
そりゃぁそうだ。

b0179004_2319982.jpg


注文したのは”塩ラーメン”。
トッピングが豊富な印象を受ける。

その味わいはというと、
おそらく鶏がらのもので、
豚骨や魚介の風味は皆無。
それも奥深さは無く浅い。

b0179004_23192425.jpg


”薄い”訳ではなく”浅い”のだ。
さらにその印象はトッピングにまで及ぶ。

チャーシュー→硬くてパサパサ
メンマ→味濃い
ワンタン→皮がゴッチン
麺→平細麺、加水率高めでツルシコだが
何故かのど越し悪い
さらにスープは超少なめ。
これだけ揃うとある意味感動を覚える。
まぁ、ラーメンは作り手によって
かなり誤差が出るのは致し方なく、
これら要素のいくつかは改善されることは
可能だとは思うが・・・。

ハハハハ、ワイプアウト!

福岡市博多区住吉1丁目 キャナルシティ博多内
塩ラーメン 650円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 160杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 17杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-30 11:50 | 福岡市博多区 | Trackback

龍の家@久留米

b0179004_0213646.jpg


先日に続き、独断と偏見で勝手に行う
「九州ラーメン総選挙検証」。
というか、もう検証というよりは全店舗の
確認になってきている。。。

しかしまぁ、食べ歩きを続ける上で
仮にも人気店と言われたお店に未訪麺
というのは、どうも自分的に許せないのである。

ここ「龍の家」は、その九州ラーメン総選挙で25位。
一風堂出身の店主が営む店で、
平成11年のオープン以来、その店舗数は
増え続け、現在、久留米に2店、熊本に3店、
なぜか静岡に1店ある。
この経営方法は、さすが一風堂を
見習っているだけあって手広い。
店内は活気に満ち溢れ、
それはまさに店主の意気込みと大いに
比例しているように感じる。
メインのメニューは、”とんこつこく味”と
あっさりとんこつ。
一風堂で言うところの”赤丸”と”白丸”的存在。

b0179004_0215092.jpg


”こく味”を注文したのだが、
辛味ダレが乗ってくることは承知だったため、
別皿で出してもらった。
辛さが際立って、本来のスープの味わいが
楽しめないような気がしたからだ。

マイルドで濃い豚骨スープに、
香味油のアクセントが重なるその味は、
一風堂のそれとはやや異なる。
油濃厚なのではなく、豚骨濃厚。
しかし臭みは少なく、上品な仕上がりを見せる。
そこにニンニクや玉ねぎなどを使用した
香味油のコクと甘みがプラスされ
独自性も演出している。
人間の嫌う”苦味”や”酸味”を極力抑えた
作りこみを感じる1杯。

b0179004_022410.jpg


総じて高レベルであるのは確か。
しかし、この後がよくない。

そう、九州ラーメン総選挙では何かと
キーワード的存在となっている”辛味ダレ”

これを投入後、
それまでの感心されるものが
ガラガラと音をたてて崩れていった。
ただ、辛くなるだけならまだしも
スープ本来の風味が全て消える。
これならまだ、一味を振りかけて
食べた方が美味いのではなかろうか。

これさえ除けば非常に好印象な1杯。
ということは”あっさりとんこつ”を
頂くのが無難なのかもしれない。

しかし、次から次から入ってくる客。
これだけ人気のある店なら
ランクインも納得がいく。
ただ、九州各地から客が訪れているとは
思えないのは確かである・・・。
そこで考えるのが選挙の投票数。
人気や認知度だけではない何か。
そろそろ、その謎解きができても
いいころなんだが・・・。

久留米市上津1-2-1 無休
とんこつこく味 580円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★☆

2007年度
ラーメン 158杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-23 13:29 | 久留米市 | Trackback

ひろせ食堂@久留米

b0179004_019424.jpg


前回の久留米を訪れたのは3ヶ月前。
なかなか足が向くことがないのだが、
そろそろ宿題店を消化しておかなければと
2店舗を訪麺。

まずは、「沖食堂」と並び、
久留米の食堂系として人気の「ひろせ食堂」へ。
午後3時に入店するも、店内はほぼ満席。
さらに次々と客が入ってくるあたり、
沖食堂同様の絶大な人気が伺える。

厨房では、先代が見守る中、
2代目が調理に余念が無い。
店内に掲げられた大きな鏡には
”harley davidson”の文字が。
どうやら2代目の趣味らしい。
頭の中で、ふと「ボーントゥビーワイルド」が流れる。
その想像のリズムに合わせるように
2代目が麺を揚げる。
それはまさにワイルドatハート!
そして頭のBGがサビに達したところで
ラーメンが登場。

b0179004_0195716.jpg


「ボ~ン トゥビ~ ワ~イルド♪」

まさに豚骨(ボーン)が生きたワイルドな1杯・・・

というわけではなく、
甘めの元ダレに、じわじわコクが増していく
まさに典型的な”食堂系”ラーメン。

ここで頭のBGは急にフェードアウトしてしまうのだが、
いい意味で期待を裏切られた印象だ。
事前情報では、かなり化調の存在が
特出していると聞いていたが、
そんなことはなく、非常に安心できる味わい。

b0179004_0201123.jpg


食べ進むにつれ甘みが増してはいくが、
総じて安定した1杯。
日々、新たな味が登場する中、
歴史を守り続ける意味では脱帽もの。
これに2代目の”ワイルド”さが加われば
怖いものなしかもしれない。。。

おあいそを済ませ、再びBGが頭で鳴り始める。

「ごちそうさんです」

これでバイクに跨り去っていけばカッコいいかもしれん。


久留米市梅満町六反田1112-4 
ラーメン 400円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 157杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-22 13:30 | 久留米市 | Trackback(1)

てん@大橋

b0179004_23141390.jpg


かれこれ8年ぶりくらいだろうか。
超久しぶりの「てん」。
気まぐれかつ独断と偏見で行っている
「九州ラーメン総選挙検証」で18位。
さらにココに訪麺したときに、ちょいと関係が
見え隠れしたので確認をかねて。
福岡ではコンサル系の走りとなるのでは
なかろうかこの店。
その雰囲気は今もなお健在で、
シックな店内が迎え入れる。
店主と男性店員、そして奥さんらしき女性が
切り盛りしている。

b0179004_23142726.jpg


見た目はチャーシューの大きさや
もやしの有無などで異なるように感じる。

b0179004_2317811.jpg


しかし、その味わいはかなり近いものがあり、
ややクリーミー系の無難な味わい。
その上、夏場のせいか、やたら塩気が強く、
ニンニク臭が鼻をつく。
記憶をたどるも、以前とは異なるような気がする。

ここ大橋で、近くには一風堂や一九本店、
四郎など、競合が数ある中、
長年営業を続けてきた経緯は
素晴らしいとは思うが、
どうもこうも気に入らないことが1点。



接客・・・



普段、食べ歩きにおいて
2の次だと考えているのだが、
最近どうもこの接客に悩まされることが多い。
今回は、食後、会計をするべく
レジ付近に移動し、その旨を申し上げたのだが、
店主は厨房で調理中、
男性店員も調理中、
そして女性店員は生ビールを注いでいる。
すると店主が、女性に対し、
「会計お願い」。
そこで女性店員が、
「いま生入れようけん!」

は?

普通は、「少々お待ちください」では?
客商売、このような事態があることは
重々承知。
待つことは全然構わないのだが、
これが、純粋に食事を楽しみに来た客ならば
仮に味がよかろうが最後に全てが台無しと
なるのではないだろうか。
このあたりも、前出の店と同様か?

福岡市南区大橋1-4-6 月曜定休
らーめん 500円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 156杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-21 11:22 | 福岡市南区 | Trackback

新風@高宮

先週、東京は伊勢丹で行われていた「大九州展」。
そこに出店した「新風」。
当然、私は行けなかったのだが、
東京に行く前に訪麺していたのでup。

b0179004_2313652.jpg


もやし入りのマー油多め。
相変わらずの美味さ。

さて、東京での反応はというと、
様々なブログで好印象と書かれている。
1日で、通常の4~5倍の杯数を提供しなければ
ならないため、スープの作りや、麺など、
いつも通りのものとは多少異なってしまうのだが
再現率はかなり高いとのこと。

福岡発、全国制覇の店が、また1つ登場か?


福岡市南区高宮1-4-13 火曜定休
新風麺もやし入り(マー油多め) 650円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★★★

2007年度
ラーメン 155杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-20 11:23 | 福岡市南区 | Trackback

一風堂 薬院店@薬院

b0179004_23114083.jpg


時期ハズレの歓送迎会で久しぶりに外飲み。
3次会まで参加し、その後宿題であり、
前回フラれている
「秀ちゃん」の”つけ麺”を啜るべく
ふらふらと同僚の男5人と
女性1人を引きつれ訪麺するも

「今日はつけ麺が終わりました」

あらら、またか・・・
ここまでは仕方ないかと思ったのだが、
女性客が注文に困っていると、
店員同士で
「おい、あのねぇちゃん、注文するんか聞いて来い!」
などと、明らかに聞こえるように話している。
普段接客はあまり気にしないように
しているのだが、
さすがにこれは・・・

入店して、なかなか注文しない女性が悪いのか否か。

何とも言えないが、
なんとなく気分が落ちてしまったため
そそくさと退店。
ならば、素直に帰るかとふらふら歩いていると、

b0179004_23115365.jpg


この提灯が目に入ったのだ。
基本的に、あまりリピートはしないのだが、
たまには、”食べたいものを素直に食べる”か
と訪麺。
深夜帯にも関わらず、店内は5割くらいの客入り。

b0179004_2312475.jpg


ラースタでも平日限定で”つけ麺フェア”を
やっているみたいで、どうも福岡でも
つけ麺の認知度を上げようという動きが
見られるようになってきた。
ただ、問題は提供時間がかかるため、
そのほとんどの店が時間限定だったり
数量限定だったりする。
関東では、つけ麺専門店すらあるというのに・・・。
そんな中、レギュラーメニューとして
提供しているココは、なんと有難いことか。
あっ、「まるげん」もか。

b0179004_2312211.jpg


実に完成度が高いねぇ。
否の打ち所がないねぇ。

福岡市中央区薬院1-10-1
つけ麺 750円
濃厚 ★★★★☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 154杯
ちゃんぽん 3杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-16 11:53 | 福岡市中央区 | Trackback

味千拉麺 福岡東店@箱崎

b0179004_2395928.jpg


ラースタ時代を含め、なんと未訪麺のコチラ。
故意的に行かなかったわけではない。
ただ、なんとなく。。。そんな感じである。
ただ、ラースタ卒業後に、路面店へと進出した
店は数あれど、土地に根付いた店は少ない。
そういった意味で、長年路面店でも営業をしている
この店は、ある意味優秀と言っても
いいのではないだろうか。
調べてみると、日本全国をはじめ、世界9ヶ国、
アジア、アメリカ、オーストラリア、カナダなど、
恐ろしいほど海外にも店舗を持っているようだ。
中国にいたっては25都市にある。

b0179004_23101462.jpg


客は私を含め、約10人ほど。
決していいとは言えないオペレーションだが
店員たちが、非常に元気で活気がある。
それはウルサイと感じる手前で抑えられており
心地よくさえ感じられるもの。

出てきたラーメンはというと、
熊本特有の揚げニンニクが入った
スタンダードスタイル。
しかし、この揚げにはニンニクだけでなく、
玉ねぎも入っているようで、
甘みも感じられるもの。
スープ自体も、熊本に比べやや豚骨濃厚。
まぁ、本店を食べたことがないので
確信は持てないが、おそらく福岡仕様なのでは
なかろうか。

b0179004_23102930.jpg


HPを見てみると、海外店でも、
独自のメニューを提供しているようだ。
場所柄、若者が多いことに加え、
その土地に合わせた味作り、
そして価格。
それぞれしっかり考慮したことを感じさせる店。
色々と悪い噂も流れてはいるが、
企業努力としては素晴らしいもの。
ゆえに、ラーメンというより企業麺という
ジャンルになるのかもしれない。


こりゃぁ、近々本店に行って見なければならんな。


福岡市東区箱崎5-1-8(楽市街道) 年中無休
ラーメン 500円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 153杯
ちゃんぽん 3杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-15 11:31 | 福岡市東区 | Trackback

いけ麺@吉塚

b0179004_237850.jpg


広島&山口遠征を無事に終え、
さて何を目的としようか・・・
まだまだ訪麺しなければならない店は
五万とある。
九州ラーメン総選挙検証も随時行わなければ
ならないし、新店巡りもしなければならない。
よし、まずは新店でも訪麺して、
気分をリフレッシュしよう!
と、やってきたのが県庁前にできた「いけ麺」。
以前、同じ屋号の店があったと記憶しているが
未訪麺のまま。
よって、情報もほとんどなく
飛び込みに近い状態での訪麺だ。
和風の建物の中は、さすが県庁や県警の
人間が、昼時に押し寄せても
ある程度対応できるよう広めの造り。
厨房では、若き男性店員が2人、
ホールには女性が1人。
休日の人員としては、十分なもの。

b0179004_2372268.jpg


メニューは、濃厚な”いけ麺”と
あっさりの”白ラーメン”の2種類。
毎日2種類のスープを作っているのであれば
たいしたもんである。

b0179004_2373525.jpg


まずは”白ラーメン”。
豚骨を丁寧に煮込んだというスープは
キレイに澄んだもので、しみじみ淡い味わい。
おかげで、麺のカンスイ臭さや、葱臭が
突出しており、非常にバランスが悪い。

b0179004_2374892.jpg


続いては”いけ麺”。
おそらくコチラが、この店のデフォであろう。
粘度の高いトロン系スープに、
背脂がトッピングされている。
その味わいは、ガッツリ骨っぽさを残す
濃厚出汁。
舌に残るザラつきは半端なものではない。
かといって、久留米ラーメンのような
独特な香りはなく、すんなりと胃に収まる印象。

b0179004_238096.jpg


透明と超白濁、この2種類ということは
別々にスープを作っているものと思われる。
それは大変手間がかかっているのだろうが、
これなら”いけ麺”をより進化させるべく
メニューを絞り込んでもいいのでは
ないだろうか。

「いけ麺、いけ麺・・・・・・・・・・はっ!」

そう言えば、以前あった「いけ麺」と
関係があるのかないのか、
いけ麺(?)店員に聞くのを忘れてしまった。
まぁ知っても、以前の店を訪麺していないので
何とも言いようがないわけだが・・・。

福岡市東区馬出1-10-13
白ラーメン 550円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★★☆☆☆

いけ麺 600円
濃厚 ★★★★★
繊細 ★★☆☆☆

2007年度
ラーメン 151、152杯
ちゃんぽん 3杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-14 11:32 | 福岡市東区 | Trackback

吟@山口

b0179004_052429.jpg


さぁ、広島&山口遠征もオーラス店となった。
山口市では「侍」が最大のマストだったのだが、
なんせ営業時間が短い!
この営業時間に合わせると、
他の店が訪麺できなくなる。。。
そのしがらみを解き放つべく、
今回の遠征では「侍」を断念。
この選択が、正解だったのか否か。
まぁ、最後の店がよければ
全てよしか?などと考えつつ、
小麦の体臭が激しくなってきた三味線野郎と
「吟」の暖簾を潜った。

ここは、母体がBARや居酒屋を展開する企業の
新ブランドとして立ち上げられた店。
ゆえに、店内は見事なコンサル系。
やや、一風堂っぽさを感じる造りだ。
そこに連食→車泊→連食というスケジュールを
こなしてきた男2人が似つかわしくないことは明らかだ。

そんな空気の中、
私は”中華そば”を。
三味線野郎は”油そば”を注文。

b0179004_0525639.jpg


大きな丼にチョボンと可愛らしく盛られた
中華そば。
広島や山口では、多くの店で「ラーメン」ではなく、
「中華そば」と呼ばれているが、
豚骨醤油、魚介、牛骨と3タイプの
スープを頂いたのだが、
全て「中華そば」。
その概念は一体なんなのだろう。

それはさておき、この中華そば、
同じ牛骨でも、「蘭らん」のそれとは
全く異なる味わい。
濃厚牛骨出汁に濃厚醤油、さらには濃厚油で
バランスを保っている前者に対し、
正反対の一品。
誰しもが、それなりに、食べられる印象。

b0179004_0531374.jpg


丁寧に作られている感はあるが、
それ以上の感動を受けるまでには至っていない
というのが正直な感想だ。
しかし、家族連れやカップルが次々と
訪れているところを見ると、
コンサルとして、山口市では認識されている模様。
やはり、「美味い=流行る」という図式は
完全に当てはまるわけではないということが
認識できた。

広島6軒、山口4軒。
1泊としては不完全燃ぎみだった今回の遠征。
後半尻すぼみ的になってしまったのが反省点。
しかし、この遠征で感じたのは
広島も山口も、九州から近い土地なのだが、
その文化や味わいは、
やはり本州なんだなぁと痛感した。
せまい日本でも、これだけ違う麺の味、
脱九州遠征を行ったこの「あいのり」の旅をきっかけに
さらなる麺道に邁進していくことを誓うのである。

地球一周、無期限の麺旅。
麺ワゴンは今日も走り続ける。。。



で、鼻炎が最高潮にひどくなってしまった三味線は。。。














「また、まかう~したか!じゅるっ」






よぉし!次回は九州の宿題地域、
南部遠征にでも行くか!!

しかし広島&山口にも宿題店が増えたなぁ。。。



山口市糸米2-7-7 
中華そば 550円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 150杯
ちゃんぽん 3杯
うどん 14杯
その他 2杯

by taronobu-hime | 2007-08-13 00:51 | 山口県 | Trackback