ばにきゃん

カテゴリ:鹿児島県( 11 )

黒豚ラーメン 蔵@霧島市

立ったわ!ペーター!!

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一昨年のネタですが何か?

んでもってコレ!

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黒豚ラーメン!!

あらら???

あらららら????

ウマス!!

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この麺じゃなかろうけどウマス!

この焼豚ザブザブ酒飲めろうやぁ

鹿児島ラーメンじゃなかとこが好き。

そらクララも立つってもんで。

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「黒豚ラーメン 蔵」
【場 所】鹿児島県霧島市国分重久1002-1
【時 間】11時~21時
【休 み】不明

by taronobu-hime | 2015-02-03 19:25 | 鹿児島県 | Trackback

たんぽぽ@鹿児島

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※9月訪麺

鹿児島最後の訪麺はここ「たんぽぽ」。
宮崎は清武町の名店「風来軒」出身とのことで
かなり期待しての訪麺です。
風来軒出身といえば、
既訪の「拉麺男」や「文龍」など、
レベルの高い店が目白押し。
豚骨の他にも、
”しょうゆらーめん”なども提供しており、
しかも、あの「中村屋」や「ちばき屋」を
イメージして作っているとか、ないとか・・・。

店内はアイドルタイムにさしかかる位の時間。
ところが満席です。
20人ほど座れる店内に対し、
店主とフロア担当が2人のみ。
当然ながらオペレーションも
ままなっていませんが、
待って待って旨いラーメンが食べられるなら
全くモウマンタイです。
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入店してから約1時間で
まずはとんこつらーめんが出てきました。

あれ?風来軒出身じゃ・・・?

と思わせるほどの低濃度スープです。
なんでしょうか、
普通に食べられる博多ラーメンと言いますか、
タレ重視の味わいです。

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焦がしニンニクやゴマがトッピングされ、
それらが後半は主張してくる感じ。
骨っぽさを期待しただけに
かなり残念です。

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気を取り直して”しょうゆらーめん”です。






で、どこに「中村さん」がいるんですか?






豚骨、鶏がら、野菜、魚介を
弱火で煮込んだスープとのことですが、
まさに醤油味のラーメンです。

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宮崎から取り寄せているという麺は
硬めに揚げられており、
この辺は鹿児島の雰囲気とは違います。





ひょっとしたら映画「タンポポ」の
ラーメンが再現されているのかもしれません。

というか、早いトコ「風来軒」に行かねば!


鹿児島県鹿児島市三和町57-8
とんこつらーめん 550円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★☆☆☆
しょうゆらーめん 550円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 206杯
つけ麺 50杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 19杯
その他 8杯

by taronobu-hime | 2008-11-20 22:47 | 鹿児島県 | Trackback

麺歩バガボンド@鹿児島

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※9月訪麺

名前を見てピンときたラーメン好きの方、
立派なフリークです。

さて、こちら「バガボンド」は
東京の「麺屋武蔵 無骨」(外伝だったかな?)
出身の方がオープンした店です。
残念ながら「無骨」は未訪なのですが、
先にこちらを食べて、
無骨に訪麺しようというハラです。
(負け惜しみではありません・・・爆)
関東麺好きの私としては、
福岡を通り越して鹿児島でオープン
というのが少々悔しい気もします。

ここ「バガボンド」は、武蔵と決定的に
違うことがあります。
それは「自家製麺」ということ。
これは、かなりの期待をしてしまいます。
ここも同行者がいる強みを最大限に活かし、
それぞれ、麺の量が
並(200g)中(300g)大(400g)
それぞれ均一料金という
自家製麺を活かしたサービスの
”ラーメン”と”つけ麺”を注文です。


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まずはラーメンです。

確かに武蔵っぽい繊細な
動物系と魚介系のコラボレーションスープです。
しかし何かが違います。
店主に聞いたところ、
武蔵特有の「サンマ節」はさすがに
入手が困難とのことで、
長崎は五島の「アゴ」を使用しているとのこと。
なので、若干甘味が突出しています。
しかし、この手のスープは
結構好みです。


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ここまでは好印象だったのですが、
肝心な”麺”がイマイチ・・・。
ザクザクした歯ごたえで、
かつザラツキがあります。
個人的にはもう少し太くて
ブリンとした食感の方が好みです。


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つけ麺はつるつるはしているものの、
加水のバランスがよくないのか
はたまた鹿児島仕様でブヨらせているのか
こちらもイマイチ好みではありません。

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スープはまさかの「六厘舎」インスパイア。
とは言っても海苔筏魚粉だけですが・・・。

味わいはラーメンとは若干異なり、
ほのかな酸味が加えられたもの。
悪いわけではありませんが、
ラーメンの方がオスス麺と言えるでしょう。
これで製麺技術が向上すれば
結構いい線イケルと思います。

しかし、
全国的に「六厘舎」と「武蔵」の
知名度を考えると、
「六厘舎」よりに仕上げるよりも
円満退社のようなので
「武蔵」で押した方がいいと思うのですが。

鹿児島市山下町12-27
ラーメン 700円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★☆☆
つけ麺 700円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2008年
ラーメン 205杯
つけ麺 50杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 19杯
その他 8杯

by taronobu-hime | 2008-11-19 22:52 | 鹿児島県 | Trackback

小金太@鹿児島

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※9月訪麺

久しぶりの鹿児島です。
最後の訪麺は去年の11月、
鹿屋の「ら・ぱしゃ」でした。
前回オゴポコ氏との遠征で、
弟子店である「豚とろ」には
訪麺したものの、
師匠店であるこの「小金太」に
未訪麺だったことを思い出し、
急遽やってきました。


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昔は鹿児島のラーメンは
高価なイメージがありましたが、
現在では福岡と変わらない印象を
受けます。
人間慣れってあるもんです。

さて、同行者もいることですし、
今回は、”ラーメン”と
”味噌ラーメン”を注文です。
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こちらはラーメン。
鹿児島特有の揚げ葱がのる
スタンダード的な見栄えですが、
その味わいはなんだか不思議。
生ものっぽい味というか、
マローンとした印象です。
豚骨と鶏なのでしょうが、
それ以外の食材の存在も感じます。
その割りにしょっぱさはキッチリ
効いています。


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ツライのは麺。
ぶよんぶよんの食感です。
低加水なので、秒速で
この不思議な味のスープを
吸い込みます。


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こちらは味噌。
さすが万能調味料の味噌。
マローンとしたスープを
しゃっきりとまとめてくれます。

前回同様、鹿児島のラーメンは
麺が好みから外れます。
これは福岡育ちで
コリッとした食感で食べ慣れている
からでしょうか?

さっ、気を取り直して
話題の新店へと向かうことにします。


鹿児島市樋之口町11-5
ラーメン 650円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★☆☆☆

2008年
ラーメン 205杯
つけ麺 49杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 19杯
その他 8杯

by taronobu-hime | 2008-11-18 22:57 | 鹿児島県 | Trackback

ら.ぱしゃ本店@鹿児島

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同じ九州でも、
福岡からたどり着くまでに
4時間以上を要する鹿児島県鹿屋市。
まさかここまで遠いとは
思いもせず、
「広島くらいでしょ」と
たかをくくっていた。
本当は2軒連食する予定だったが、
さすがに時間もなく、
最も有名店である「ら.ぱしゃ」へ。
ここ鹿屋が本店だが、
鹿児島市内や
宮崎にも支店がある。
専門は塩ラーメン。
子宝島の天然塩や
チャーシューには六白黒豚を使用する
とのことだが、
最大の拘りが「情熱」なんだそうだ。。。


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で、店内に書かれまくった
薀蓄を1/3程度読んだところで
ラーメンが登場。
これで食欲が増すかどうかは別として
非常に盛り付けが美しい1杯。
トッピングには、
葱、もやし、チャーシューに加え
大葉、梅干、それに揚げ背油がのる。
この大葉が塩ラーメンに
トッピングされているのは、
ココで経験したことがあるが、
その味わいは若干異なる。
魚介メインのスープは
かなり手の込んだものなのが判る。
しかし何だかとても複雑で、
あまりに複雑すぎて、
まとまりがない印象。

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うーん、
レベルはかなり高いのだが、
非常にぼやけた感じなのが残念。

ここ鹿屋は人生初の訪問だったのだが、
この土地とは似つかわしくない
その店舗と味わいで、
連日大賑わいの模様。
「ら.ぱしゃ」。。。
ちなみにその意味は、

ら→らーめんの
ぱ→ぱっしょんの
し→しあわせの
や→やりがいの

1杯のラーメンに
情熱をかけて作ることによって
みんながしあわせになる
それがわたしたちのやりがいです。 

なんだそうです。

私は不幸すぎるのか。。。食後の変化ナシ。。。


鹿児島県鹿屋市北田町1134-1 年中無休
ぱしゃめん 630円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★★★

2007年度
ラーメン 190杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-11-05 23:01 | 鹿児島県 | Trackback

海乃屋 by小金ちゃん@鹿児島

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さて、ようやく小金ちゃんからの
リポートが手元に届いたので、
ご紹介しよう。

どうも!ラーメン大好き小金ちゃんです!
taronobu-himeさんとは、
色んな意味で師弟関係でございまして、
一度は「無理っす」とリポートを断ったものの
サイトにて勝手に予告してまうという
素敵なお方です。
でも、ラーメンは大好きなので、頑張ります。

さて今回は3回目の
ラーメンツアーだったのですが、
僕はいつも前情報は
一切なしで同行しております。
それは指名なしでドキドキしたいという
魅惑の体験と通じるものがあります。
で、訪れたのは「海乃屋」
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店内に入ると
まず目に入るのが数々の写真!
よく見るとムキムキマッチョに
なる前の長渕さんや
店主とにっこり微笑んでいる長渕さんなど
たくさんの長渕さんが出迎えてくれます。
この店ではこの時が1番テンションは
高かったんじゃないでしょうか?
さてラーメンの話に戻りましょう。
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どんぶりに平打ち麺を入れ、
キャベツやもやしなど具材を投入し、
透き通った茶色のスープが注がれます。
僕はこの家でつくるラーメンのような
手順にいまいちなじめません。
そして登場したのは、
ラーメン(600円)でございます。

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醤油っぽいスープからいただきます…
「ん…あまい…醤油?…あまい」
以上が感想です。
甘さ以外は普通の醤油系?ラーメンでした。
チャーシューが1番旨かったと思います。
テンションもやはり入店時が
1番高かったと思います。

さて今回の鹿児島ツアーは僕にとっては
掘れども掘れども金が採れることはなく、
本当に金はあるのか?いやある!
というような「徳川埋蔵金」探しのようなツアーでした。
おしまい

と、そつなくまとめてきた小金ちゃん。
ほんのりラヲタを意識した文面、
ただラーメンが好きというだけで
5軒も同行するこの男、
今後、どのような展開をみせるのか?
実に楽しみである。

しかし、最後の徳川埋蔵金の話は、
何をもっての例えなのか?

とにかくお疲れ麺でした。

by taronobu-hime | 2007-10-10 23:05 | 鹿児島県 | Trackback

一軒目@鹿児島

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いちき串木野市を後に、
再び鹿児島市方面へととんぼ返り。
今回最大の期待店である
姶良町の「一軒目」へと向かった。
到着するころには陽も暮れ、
すっかり暗くなっている。
ふと助手席を見ると、
小金ちゃんも暗い表情で、
すっかり燃え尽きた感を醸し出している。
そして、

「美味かったら呼んでください」

と一言残し、シートに深く
沈み込んでしまった。
彼にとって、今回の遠征は、
当初の期待を大きく裏切られたようで、
さらに恋する三味線野郎が不参加
ということが、相乗効果をなして
体調をまでも悪くさせてしまったのだろう。
その姿からは、まるで冬眠に入った
プーさんのようであった。。。

話は戻り、ここ「一軒目」は、
昼が醤油専門店で、
夜は塩専門店という
一風変わった営業体系をとっている。
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さらに木曜日は味噌専門になるなど、
客を飽きさせないような工夫が
凝らされている。

若き店主と、2人の女性従業員が
切り盛りする店内は、
決して活気があるとは言えないが、
明るい雰囲気は垣間見える。
黙々とラーメンの仕上げ作業が続く中、
ここでこの遠征最大のサプライズが・・・。
店主が、2つのテボを湯から上げ、
湯切りをするそのタイミングで、
テボと腰を上下に動かしながら

「エイサー!エイサー!」

はい?
聞き間違いかと思い、もう一度耳を澄ます・・・

「エイサー!エイサー!」

パフォーマンスにしては、
カッコイイとは非常に言いがたい。
静かな店内では
妙な空気が流れること請け合い。
同じように麺揚げでパフォーマンスする
店といえば、東京・町田の
「ROCK'N ROLL ONE」が挙げられるが、
あのシャープな動きで、
湯切れがよいという
意味のあるパフォーマンスなら
理解もできるが・・・。

一気に不安が広がった。


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しかし、出てきたラーメンは
そのパフォーマンスとは違い
繊細さが伺える盛り付け。
澄んだスープも美しさを演出している。

まぁ、パフォーマンスはどうあれ
味さえよければ、いいネタとして
記事に出来るなと考えつつ
味わってみると、見た目の期待と裏腹に
ボヤっとした味わい。
パタゴニアの天然岩塩の甘みと
魚介の旨味と、油とが
それぞれ勝手な主張をし、
まとまりが感じられない。
さらに、大量に使われているであろう
魚粉が、口の中で妙なザラつきを
感じさせる。

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もちろ丁寧に作られているのは確か。
しかし、ベースが塩となると
より繊細さが求められるわけで、
ちょっとしたバランス間違いで
こうした現象が起きてしまうのであろう。

この「一軒目」、前出の「五郎家」などと
コラボ麺を提供している模様。
しかし、その詳細は何と豚骨ラーメン。
んんんんん・・・・・。

ここ鹿児島は、ラーメン店の数が約1000軒。
ちなみに福岡は2000軒以上。
車で走っていても、ラーメン屋の数が
少ないのは感じ取れた。
その中でも、積極的に活動している
店はあるが、やはり競争相手が少ないというのは
相乗効果も少ないということ。
九州で久留米の影響を受けていない
唯一の県、鹿児島。
とらわれないという意味では、
今後の可能性も多大にあるということ。
価格の問題や県民性が変われば
ひょっとするかもしれない。

まぁ、難しいか。


小金ちゃんも冬眠していることだし
そろそろ福岡に戻りますか!

姶良郡姶良町西餅田160-1 水曜定休
一軒目ラーメン 680円
濃厚 ★☆☆☆☆
繊細 ★★★☆☆

2007年度
ラーメン 175杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-05 23:10 | 鹿児島県 | Trackback

みその@鹿児島

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鹿児島市を離れた麺ワゴンは
西へと進路をとった。
実は、オゴポコ氏と小金ちゃんは
五郎家の前にもう一軒訪麺しており、
いまいち体調の優れない小金ちゃんは

「もうよか、もうよか」

とブツブツ呟いている。
しかし、遠くは鹿児島まで来ておいて
ここに行かない手はないだろう。
市内からおよそ1時間、
到着したのは、そう串木野市。
マグロ基地のあるこの串木野市では
その特産を生かした
”まぐろラーメン”で町おこしを敢行、
その知名度を上げている。
寂しげなその町を散策しつつ
目的の店「みその」に到着。
そして入店するや否や
4~5人いた従業員が、
見事と言わんばかりに声を合わせ

「いらっしゃいませ!」

と、我々を迎え入れてくれる。
この過疎地で、こうした出迎えがあるとは
正直思っていなかった。
それは小金ちゃんも同じだったようで、

「はい、いらっしゃいました!」

と、返答。

こちらは元々中華料理店で、
店内の作りもファミリーをターゲットとしたもの。
ここ串木野のまぐろラーメンは、
ラーメン専門店という形態は存在せず、
元からある飲食店がそれぞれ
作っているのも特徴だ。
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さすがに町おこしをしているだけあって、
そのビジュアルはかなり好印象。
澄んだスープに太めの縮れ麺、
白髪葱と小葱、かいわれに糸唐辛子、
そしてメインであるヅケのまぐろがのる。

その味わいもまさに”出汁”的なもので、
おそらく動物系は使われていないだろうそれは、
芳醇なマグロの風味が広がる。
かといって”うどん”的味わいではないのが好印象。

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正直、それほど期待していなかったのだが、
ここまでの過程のせいなのか、
純粋に旨いからなのか、
妙に美味く感じる。

小金ちゃんは、この”まぐろラーメン”を
最大の目的としていたようで、
食べ終わると同時に、

「何時くらいに福岡に着きますかね?」

などと、そのポッコリでたお腹を
撫でながら満面の笑みを浮かべている。
しかし、今日は日帰りの「あいのり」。
私とオゴポコ氏の放つ
”もういっちょいっとくか?”
の雰囲気に、うなだれる小金ちゃんであった。

鹿児島県いちき串木野市北浜町4
まぐろラーメン 680円
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★★★★☆

2007年度
ラーメン 174杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-03 23:13 | 鹿児島県 | Trackback

五郎家@鹿児島

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期待を胸にはじめた
「あいのり鹿児島遠征」だが、
なぜだか気合が入らない自分がいる・・・。
果たしてその真意は何なのか?
続いてやってきたのは「五郎家」。
あの”九州ラーメン総選挙”で、
43位に入った店である。

店内は、洒落た雰囲気で、
一風堂を髣髴とさせる。
たしかにそのはず、
店内には”「一風堂」と「郷家」で
修行した”とデカデカと書かれている。
この表記にオゴポゴ氏も期待が
膨らんだようだ。
この2店を経験しているとあれば
かなりの実力が期待できるからだ。

小金ちゃんも鼻をフゴフゴと鳴らしながら、
その細い目をさらに細くしている。

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メニューは結構豊富で、
杯数限定に加え、その他3種類が
存在する。
しかし、その内容に”辛から”という
総選挙のキーワードを見つけ、
少々不安を覚える。
あえて冒険を避け、
デフォである「おなじみラーメン」を
三つ注文してしばし待つ。


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キレイに盛り付けられた1杯。
醤油ベースのスープに背油、麺、
そして鹿児島特有の茹でキャベツ、
大きなチャーシューと、
視覚的にはかなり好印象。
見た目から判断すると、
一風堂よりも郷家を
意識したラーメンのように思えるが・・・。



なんじゃ?



そのスープからは、
全くもって前出の2店のよさが感じられない。
ジガジガとした刺激が舌を襲い、
旨味とか甘味とか、
そんな繊細さは皆無。
まるで醤油そのものを飲んでいるようだ。

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しかし、小金ちゃんは
「旨かですねぇ」
とフゴフゴ言わせながら
無心に啜っている。
この行為から判断すると、
普通に食べれば
それなりなレベルなのだろう。
しかし私には、「一風堂」「郷家」、
この2店の存在をアピールしていることが
完全に逆効果となっている。

期待が大きい故に
ショックも大きい。

残り少ない時間、
このままでは、何とも不発な
遠征となってしまう。
気分を変えるために、
我々3人は串木野へと向かうべく
麺ワゴンに乗り込んだ。

鹿児島市山田町3448-5 火曜定休
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 173杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-10-01 23:18 | 鹿児島県 | Trackback

豚とろ@鹿児島

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鹿児島遠征2軒目は、
有名人気店「豚とろ」。
現在は数店舗あるみたいだが
天文館のこちらが本店。
おそらく夜の繁華街、
シーンと静まり返った地で
この場所だけは異なり、
行列ができている。
ここでオゴポコ氏は訪麺済み
ということもあり、
関係店である「小金太」へ。
私と小金ちゃん2人での訪麺だ。
いまだ桜島の写真に
見とれている小金ちゃんは、
行列を見ても上の空で、
順番を抜かし店内に入ろうとしている。
慌てて止める私に対し、

「食べんとですか?」

と間抜けた質問を浴びせてくる。
目の前にはちみつの壷が見えているのか
はたまた三味線がいないショックからか
完全に我を見失っている模様。

若干落ち着いたところで
行列に参入。
この分だと1時間コースかなと
考えるも、意外に回転は速く、
ものの15分ほどで
いよいよ入店というところまできた。
すると店員が現れ、
メニューを手渡され、注文を受ける。
なるほど、こうして舞っている間に
注文を聞き、時間を短縮しているのか。

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確かに入店後の提供時間は
恐ろしく早く、約2~3分。
出てきたラーメンは鹿児島チックではなく
どちらかといえば熊本に近い印象。
ただし、揚げニンニクではなく
揚げ玉ねぎなのがいかにもである。
そのスープを啜れば、
まず感じるのが、その揚げ玉ねぎの甘さ。
その後から動物系の淡い風味が広がる。
見た目ほどクドくなく、
スルっと胃に収まる感じだったが、
食べ進めど感嘆するほどの旨味は感じず、
後半急激に延びてくる油分が
ドスンと重くのしかかる。


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店名にもなっている
自慢のチャーシューは、
たしかにトロトロで一瞬で
口の中で消えてしまうほど
よく調理されているが、
いかんせん味が濃い。
醤油の辛さが際立ち、
スープの味わいも完全に消えてしまう。
ひょっとしたら、グシャグシャにくずして
スープ、麺、チャーシューを
一気に啜るものなのかもしれない。
そのくらいアンバランスに味濃かったのだ。
行列とは裏腹になんとなく
肩透かしをくらってしまった。
さらに店を後にし、車を運転し始めると
恐ろしいくらい課長痺れがやってきた。
こんなに感じることは滅多に無いのだが・・・。
すると小金ちゃんは、

「舌のピリピリがヨカ」

と、頬を赤らめて呟いた。
そう言えば、ここ数年で
驚くほど体重が増えた小金ちゃん。
体内に蓄積されたグルタミン酸が
脂肪分までをも吸収し、
彼の体に異変をもたらしているのでは
ないだろうか?
家庭を持つこの男の体は、
もう1人だけのものではない。
一抹の不安を残すコメントに
私と再び合流したオゴポコ氏は、
何も返せずに次の店へと向かうことにした。

鹿児島市山之口町9-41 日曜定休
ラーメン 550円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2007年度
ラーメン 172杯
ちゃんぽん 4杯
うどん 20杯
その他 3杯

by taronobu-hime | 2007-09-27 23:20 | 鹿児島県 | Trackback