ばにきゃん

隆砲@長崎

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さぁ、長崎ナイト麺ツアーも
いよいよ最後の店です。
今回の最大の目的麺といっても
過言ではない「隆砲」。
大砲の香月社長から
認められた店主が営んでいます。

麺ワゴンを降りた瞬間に
つんざくような豚骨臭が
漂っています。
まさに、

「俺を食ってみろ」

と言わんばかりの存在感を
アピールしています。
店内では、
強面のスキンヘッドが特徴の店主と、
その奥さんらしき女性の2人。
大砲といえば、
近年コンサル化していて
オサレな印象を受けますが、
意外にもアットホームな雰囲気です。

オゴポコ氏は2度目の訪麺で、
前回はかなりの好印象だったとか。
これは期待大です。
遠征時に、レベルの高い店が
後半に出てくると
それだけで遠征が成功したような
気分になります。
よって、ここ「隆砲」は
責任重大です。

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ここには”昔系”の”隆砲ラーメン”が存在します。
それをおもむろに五郎さんに勧めるも

「知っと~って!不味かろ~が!」

と大声で叫ぶ始末・・・。
ちょいと店内の空気が重くなったところで
3人ともラーメンを注文します。

スープのこし方、麺揚げ、
チャーシューの切り分け、
どれを見ても大砲チックで
丁寧さを感じます。
一連の作業に見とれていると、程なくして
3人のラーメンが運ばれてきました。
盛り付けがやや雑ですが
美味そうなのに変わりはありません。
さてとそのスープを啜ります・・・。

すると、いきなり五郎さんが、

「つぁ~らんばい!つぁ~らん!」

いきなりのジャッジが下されました。
確かにそのスープはシャビシャビで、
旨味どころか豚骨すら弱い状態。
確かに大砲系のスープは
ピークを過ぎると極端に味が変化するとは
聞いていましたが・・・。
確かに訪麺時間は夜8時すぎ、
ピークを昼だと考えると
かなりの劣化が進んでいるのかも
しれません。
これにはオゴポコ氏も首をひねっています。


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香りなどから、確実にレベルの高さが
伺えるので非常に残念でなりません。
これは昼間の再訪は必須のようです。

夜の部のみで計4杯。
まぁこんなもんでしょう。
異国文化を取り入れる土台がある長崎。
これでラーメンフリークが増えれば、
福岡よりも進んだラーメン文化が
確立するかもしれません。
やはり食べ手次第で
作り手も変わる。
こうしたいい土壌が福岡にも
加わればと痛感した遠征でした。

長崎県諫早市長田町1487
ラーメン 500円(?)
濃厚 ★★☆☆☆
繊細 ★☆☆☆☆

2008年
ラーメン 15杯
つけ麺 2杯
ちゃんぽん 0杯
うどん 0杯
その他 1杯

by taronobu-hime | 2008-02-22 22:33 | 長崎県
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