ばにきゃん

ちゃぶ屋@護国寺

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※8月訪麺

さすがに醤油系を3軒続けて食べると
疲れと飽きがやってきました。
しかし、ここで止める訳にも行きません。

そこに美味いラーメンがあるからです!

訪麺しても訪麺しても
宿題が減らないのが東京。
まだまだ宿題の5分の1すら
到達していません。
しかも東京のラーメンは量も多く、
平均で、福岡の1.5~2倍近くあります。
つけ麺なら3倍近くなることも・・・。
まさに我との戦いです。
ちょいと休むかな・・・
などと弱気な気持ちが現れ始めたその時、
頭の中である言葉が浮かびました。

CHABUYA JAPAN!

そうでした!かの有名な「ちゃぶ屋」が
未訪麺でした。
慌てて電車に飛び乗り、
護国寺の地に足を踏み入れました。

ここ「ちゃぶ屋」の営業は3部構成で、
昼は創業当時の味を。
夕方はリフレッシュ後の味。
そして夜は、森住店主自らが腕を振るい
夜鳴きそばを提供しています。
本当は全てを堪能したいのですが、
時間の関係上、夕方の部となりました。
まぁ、これが現在のスタンダードなので
よしとします。

是非ともシャッターで!
ということで、慌てて到着したことと、
暑さのせいで喉がカラカラ。

ということで・・・













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CHABUYA JAPANオリジナルの
ビール「ホワイトエール」を思わず注文。
さすがにワインバーを思わせる店内、
こうした酒メニューもオシャレです。
しかしこのビール、バリウマです!
ライトな喉越しですが、
ハーブやオレンジピールの香りがあり
ゴクゴクと飲めちゃいます。

あっと言う間に飲み終え、
らぁ麺を注文します。



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あれ?
何か違和感を感じます。
写真を撮りながら考えていると
店員が、
「すみません、入れ忘れました・・・。」
と揚げ葱ならぬ”揚げエシャロット”を
別皿で持って来ました。
そうそう、ちゃぶ屋と言えば
この揚げエシャロット。
これがないのが違和感でした。
これを葱の上にトッピングし、
ズルズルとスープを啜ります。

なんでしょう、これは・・・。

なんだか複雑すぎて表現ができません。
ベースは動物系と魚介系なんですが、
それらの調理法の違いでしょうか、
さらには揚げエシャロットのせいでしょうか、
それとも醤油のせいでしょうか、
とにかく複雑な味わいです。
動物系の旨味と、魚介系の香りと、
醤油のキレと、エシャロットの甘味、
和でありながら洋でもある。
そんな印象です。

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柳麺と呼ばれる自家製麺。
細麺ながら、モチッとした食感は
福岡麺民としては初体験。
個人的にはあまり好みではありませんが、
確かにこのスープなら、
この麺が合うと思います。

一昔前までは、
醤油ラーメンと言えば
単調なイメージがありましたが、
現在の醤油は随分と進化していて
複雑化が進んでいます。
これらを考えると、
東京のラーメンの進化は驚くほどに早く、
レベルも飛びぬけています。
こうしたラーメンが福岡で食べられる日が
来るのでしょうか?

無理でしょうねぇ・・・。

さて、帰りしなもう一軒行くとしましょう。


東京都文京区音羽1-17-16
らぁ麺 850円
濃厚 ★★★☆☆
繊細 ★★★★★

2008年
ラーメン 184杯
つけ麺 39杯
ちゃんぽん 3杯
うどん 17杯
その他 6杯

by taronobu-hime | 2008-10-31 23:23 | 東京都
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